サイレント・ソードマン編


先日、友達と遊びましたら、「次のコラム、サイレントソードマンじゃなかったの?」と見事に突っ込まれまして、ホルス特集をやってしまった自分のうかつさを恥じております・・・・・。

それはともかく、今回は本当にサイレントソードマン特集です。サイレントソードマンのテキストは下からどうぞ!

ソードマンLV3
ソードマンLV5
ソードマンLV7

サイレントソードマンはホルス同様魔法効果に対する耐性がありますね。耐性はLV3のときから着いているのが、正直えらい。スタンバイフェイズに進化しますから、最悪「亜空間物質転送装置」で逃げられますし。しかしレベルシリーズ特有の攻撃力の低さはカードの補助なしにはどうにもならないでしょう。

LV5は相手の魔法だけ、い・や・よ、っていう良質モンスター。これまた、「王宮のお触れ」とコンボさせるしか・・・。また、ホルスと違い「レベルアップ」が使用出来るところがいいですね!このカードのステップアップ条件はダイレクトアタックをカマスという簡単なようで難しいやつですからね。まぁそもそも「レベルアップ」を入れるスペースがあるかどうか・・・。効果自体はえらいので生贄召喚してもアドバンテージは取れるモンスターといえるでしょう。

LV7は過剰なまでの魔法に対する耐性が着きました。過剰というのは、自らも魔法が使えなくなってしまう点。正直、LV5でいい気がします。
しかしロック力は絶大なので、このカードを召喚した後、すぐ勝負を決める!って時にいいかもしれません。

んで、これまた「死霊騎士デスカリバー」を入れてやると、いい感じ!完全ロックが出来ます。このカード自体、戦闘力が最高峰ですし、おそらく邪魔になりにくいと思われます。

同じネタですいません。では違うネタをば。

ホルスと違う点は、ソードマンは光属性であるということ。んで、闇属性を数枚入れてあげれば、「カオスソーサラー」が入ります。禁止が解除されたら「カオスソルジャー開闢の使者」だって!

まあ、帰ってこない確率は95%ぐらいだと思いますが・・・。
皆様周知のとおり、あのカード一枚で状況が一発履がえされてしまいます。よく言えば「一発逆転の救世主」、悪く言えば「ゲームをつまらなくする糞カード」です。

そういえば、「カオスエンペラー」なんて奴もいたな・・・。・・・あれはモンスターではありません。地下鉄にサリンを持ってきた悪魔って感じです。

話がだいぶずれてしまいました・・・。とにかく、ロック力のあるカードだという認識で行きたいと思いますね、ハイ!

では、次回は個人的に悪魔だと思う、「ハネクリボー」でいきます。今度は間違えないぞ!!!